研究。

2004年9月1日
テレビでシックスセンスやってた。

凄い話題になってたよなぁ…はじめて見た時は面白かったけど、これから後に同じような作品沢山出てきた。
…今度公開される『ヴィレッジ』と同じ監督さんだよね?予告でみる限りは面白そうだったんだけど、どうだろ?ブレアウィッチプロジェクトみたいじゃない?あとX-FILEっぽくもある(笑)
アザーズもちょと入ってるような…

ま、これは前置き。

で、今日は何を研究していたかと申しますと、
THE CAPE OF STORMS
についてであります。
今さらながら訳とかしてみた(笑)

いい曲ですね…ほんと。
ROENTGENの中で好きな曲、ナンバー2だったんだけどナンバー1になるかも。
ちなみに、それまでナンバー1だったのは「A DROP OF COLOUR」だったんですよ。何回聴いたことかこの曲は。
個人的な好みを言うと『666』よりはROENTGENの方が、やっぱりかなり好き。

脱線してしまいましたね。
さて、訳をしてみてTHE CAPE OF STORMSが下弦の月の主題歌に選ばれたのが改めて理解できました。
なんてせつない曲なんでしょう…。
私なりにこの曲のテーマを勝手に選んでみました(笑)
ずばり、【永遠に続く果てしない孤独感】です。

君をさがし続けて当ても無く彷徨う私
君を失うことの闇に比べれば、私は光を失ってもいい
君は私の傍から去ってしまった
ひとり、たったひとり、私がこの世に存在することの証だった君
君を失っても生きている私の罪
君の愛をさがして永遠に彷徨い続ける私の罰

なんて感じで凄く想像力をかきたてられる曲。
訳をする前は、どうしても南アフリカの喜望峰のイメージだったんだけど訳してみたらアイルランドの「モハーの断崖」にイメージ変わりました。モハーの断崖は「廃墟になった崖」とゆう意味があるらしいので、ますます合ってるじゃん!と勝手に思ってしまいます。

改めて、HYDEの作詞能力を尊敬しまっせ。
こんなに景色と色を感じる人って他に見たこと無いんですもん。

私の個人的見解なので気にしないでください(笑)

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