あっぱれ!マッチ名乗らず、海で少年を救助 [ZAKZAK]
2004年8月6日 時事ニュース
08月06日付 ZAKZAKの報道「あっぱれ!マッチ名乗らず、海で少年を救助」へのコメント:
マッチかっこいいぞ。
『ギンギラギンにさりげなく』のレコード持ってる(笑)
マッチ派だったから…
マッチは名乗らなかったのに、おせっかいな人が勝手に海上保安庁に報告したらしい…おいおい。
マッチかっこいいぞ。
『ギンギラギンにさりげなく』のレコード持ってる(笑)
マッチ派だったから…
マッチは名乗らなかったのに、おせっかいな人が勝手に海上保安庁に報告したらしい…おいおい。
ユースケ・サンタマリア結婚!5月入籍 [日刊スポーツ]
2004年7月28日 時事ニュース
07月28日付 日刊スポーツの報道「ユースケ・サンタマリア結婚!5月入籍」へのコメント:
なにげにちょっと傷心。
そんな好きってわけじゃなかったけど、結婚しちゃうとね…(笑)
でも6年も遠距離してたユースケ、好感度アップでしょう。
売れてない時代を一緒にすごした人と結婚したユースケ。
いいんじゃないの〜♪
なにげにちょっと傷心。
そんな好きってわけじゃなかったけど、結婚しちゃうとね…(笑)
でも6年も遠距離してたユースケ、好感度アップでしょう。
売れてない時代を一緒にすごした人と結婚したユースケ。
いいんじゃないの〜♪
ブラックホーク ダウン
2004年4月4日 時事ニュース1993年10月3日の米軍によるソマリア侵攻の失敗を描いた戦争超大作。ミッションは1時間で終了するはずだったが、米軍最新ヘリ・ブラックホークの墜落によってすべての歯車が狂い始め、兵士たちは地獄を体験することになる。
すいません。全くラルクに関係ないです。
暗いです…
でも自分の中で今日一日考えた事なので…
朝、一週間のニュースダイジェストを見てたところ、
たぶん4月1日付けくらいのニュースのようなんですが、
イラクで武装グループが民間のアメリカ人が乗った車を攻撃し、
車は大破、中に乗っていた人も死亡したというニュース。
ここまでは戦争状態にある国では避けて通れない悲劇なのですが、その後もっと大変な悲劇に発展してしまったのです。
暴徒と化したイラク市民がそのアメリカ人の遺体を車から引きずり出して、棒で殴ったり蹴ったりした挙げ句、遺体にロープをつけて街中を引き摺り回し、最後に鉄橋の上から遺体を吊るして晒し者にしたという事件。
何十年も昔の戦争の話じゃなく、つい一週間ほど前に同じ地球上で起きた事件なのです。
この事件を聞いて思い出したのはタイトルの映画の舞台になった11年前のアメリカのソマリアへの侵攻の際に起こった事件のこと。
一機のヘリの墜落(ブラックホーク・ダウン)を機に起きた暴動と、そのヘリの乗員を助けに行ったアメリカ兵の死闘を延々に映像化している映画です。
映画が公開された当時たぶん「9・11」が起きたあとで、アフガニスタンへのアメリカの侵攻の是非が問われていた時だったと思います。この映画がアメリカの士気を高める為に利用されるような形になってしまっていました。
映画自体は悪くないと思います。
見終わったあとブルーでしたが…
極限の人間の心理であるとか、人間の愚かしさ、戦争という異常な状況における集団ヒステリーの心理。
監督のリドリー・スコットの流れるような映像でリアルに描かれています。
2年ほどまえに地元で「ロバート・キャパ賞写真展」が開かれ、
戦場カメラマンに興味があり、ロバート・キャパの生涯にも興味があったので『これは行かなくては!』と思い行きました。
教科書にも載っている有名な写真が数々展示され、人類の愚かしい戦争の歴史が一枚一枚の写真になって遺されていました。
戦場カメラマンの多くはその戦争の中で亡くなる人が多いといいます。自らの命の危険を常に感じながら、その極限状態にの中でシャッターをきる…。その直後に死んでしまうかもしれないという状況で撮った写真は本当に本当に胸を突かれる写真が多い。
(やらせも中にはあるらしいが…)
その中でもこの1993年ソマリアで起きたブラックホークダウンの写真は忘れられないほど脳裏に焼きついている。
墜落したヘリからアメリカ兵士を引きずり出して(生きていたかもしれない)集団で暴行し、その遺体を裸にして足にロープをかけて引きずり回すという蛮行。
それを行う人間の顔…
恐ろしく得意そうな笑顔、笑顔、笑顔。
昔の写真はモノクロが多いがこの写真はカラーだったため衝撃的だった。
その後アメリカはソマリアから撤退。
国連に委ねられたのだと思う(よくわからないです)
映画はアメリカ側から作られているため、民衆の側の様子は全くわからないし、この写真だけを見ると民衆がいかに野蛮な行為をしたか。という事しか見受けられないので、一概にどちらの側に立つとゆう事は言い切れないのだけれど、
事実、【戦争が人間を狂わせる】ことだけは確かなのだと思う。
今回起きたイラクでの事件もブラックホークダウンの事件も、アメリカの独断的行動を因果とした憎悪と嫌悪の一部であり、イラクへの対策をもう一度考え直す局面に立っているのだと思う。
一般市民が暴徒と化す原因は治安の悪化や経済不安における生活不安の鬱憤が爆発する事によって起きる、集団的ヒステリー現象であると思う。
誰しも好きで闘ってるわけではないのだと思う。
それぞれに正義があり、それぞれの言い分があるのだろう。
でもどちらも譲らずに暴力で相手をねじ伏せようと言う行為は大いに問題だと思う。
平和を願うが故に起きてしまう衝突。戦争。憎悪。悲劇。
人類が誕生して、何年だろう?
地球が誕生して45億年…
その中のほんの一部である人類は戦争に戦争を重ねて生きてきた。たぶんこの先も人間がこの世にある限り、戦争という大量殺戮は消えることは無いのだと思う。
でも願わくば、地球に住める生命体の一つとして世界中の人が平和に、穏やかに暮らせる世の中になって欲しい。
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