52人もの人間を殺害し、史上最悪の殺人犯として世界にその名をとどろかせたカップル、ミッキー(ウディ・ハレルソン)&マロリー(ジュリエット・ルイス)。マスコミの過熱報道によって若者たちのヒーローと化してしまったふたりの行動を主軸に描いた、オリヴァー・ストーン監督の狂気に満ちた問題作。


激しいカップルつながり。タランティーノつながり。

さすが社会派監督オリバーストーン。
ただのバイオレンス映画にしてませんぞ。

マスコミに対する批判もこもってます。

殺人犯のカップルがマスコミによって英雄化されていくという
マスメディアの怖さです。

情報源としてマスメディアを利用しても、マスコミの言うことが全て正しいかのように世の中が進むことの異常さに気づき、自分の頭で考えるとゆうことをもう少し一人一人が自覚しなくてはいけないと思う。

話それまくり…

★★★★☆

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