サルサ!

2004年10月14日 映画
主人公の男の人が、かなりの美形(笑)

ラテンの男になろうと肌を褐色にしてからはギラギラしててちょ
っと嫌…

キューバ行きたくなるね。

サルサってかっこいいね。

女の人はこのくらいグラマーな方が美しく見えるなぁと思ったね。

★★★★☆



クラシックのピアニストとしての道を進む青年レミが魅せられたのは、サルサのリズム。しかし、サルサの世界は、白人の彼を拒絶するところ。それでも諦められないレミは、肌を褐色に灼き、ラテン生まれと偽ってサルサの教師になろうとする…という、かなり強引なストーリー。それでもラテン音楽の熱さがレミの情熱にかぶさって、なんとなく納得させてしまう。そんなノリの良さが本作のポイントだ。
主演のヴァンサン・ルクールは、現在のフランス映画界でも屈指の正統派美形俳優。フランスでのダンスの特訓では飽きたらなかった彼は、本場キューバまで出向いて習得したというだけあって、その腰つきもなかなかのもの。自分を偽ってまで、やりたいことに立ち向かう主人公が、「中身」の大切さに気づくというテーマに、ナタリーとのロマンス、さらにはナタリーの祖母の初恋物語まで絡み、後半はかなり盛りだくさんの展開。こってり感も、サルサのリズムが軽快なので、嫌味はない。(From.Amazon)

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