リトル・ダンサー

2004年10月14日 映画
これはいいですよー!!
めちゃ泣きましたもん。

親子愛が泣けるんだよ〜(;;)
全体にちょっと暗いイギリスの雰囲気がとてもいい。

自分の進むべき道を信じて頑張るビリーがほんと可愛い。

暖かい気持ちになります。

最後に成長したビリーを演じてるのがアダム・クーパー。
めちゃカッコイイ。

★★★★★


1984年のイングランド北東部の炭鉱町。母親を亡くしたばかりの11歳の少年ビリーは、炭鉱労働者の父の命令でボクシングを習っていたが、その練習場の隣でバレエ教室が開かれたことから、たちまちクラシックバレエに魅せられてしまう。バレエ・ダンサーに憧れる少年の成長を描き、日本でも今年ロングラン・ヒットとなった微笑ましいヒューマン感動作。
オーディションで選ばれた主演のジェイミー・ベルの可愛らしさと美しいダンスの数々は、世界中で評判となった。クラシックバレエを題材にしながらも古典的ではなく、あくまで現代的感性で描き切ったことも成功の一因だろう。監督はロイヤル・コート・シアターの芸術監督出身で、これが映画長編デビューとなったスティーヴン・ダルドリー。(Amazon.)

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