ガタカ

2004年10月15日 映画
遺伝子操作って怖いっすね。

青春ものでもあり、社会派サスペンスでもあり、少し恋愛もあり、友情もあり…

ちょっと考えさせられる深い映画です。
でも内容がうろ覚え(笑)

もう一回真剣に見たい作品です。

こちらにも我がジュード・ロウが出ております(*^。^*)

背景とか、雰囲気は美しい映像にまとまってます。


★★★★☆

遺伝子工学の発達によって優秀な遺伝子を組み合わせて生まれた「適性者」が支配し、人間の生活も固定化されてしまった未来世界。そんな折り、自然出産で生まれた「不適性者」のヴィンセント(イーサン・ホーク)は、宇宙飛行士になる夢をかなえるため、遺伝子適性をごまかして宇宙局「ガタカ」へ入社。しかし、ある日社内で殺人事件が起きて、ヴィンセントが犯人と疑われてしまい…。
DNA優先の管理未来社会の中で、夢を追い求める青年の苦悩と希望を描いたSF青春映画。ヒロインにユマ・サーマン、ほかジュード・ロウ、アラン・アーキン、アーネスト・ボーグナインなどキャストも豪華。監督はニュージーランド出身の新鋭で『トゥルーマン・ショー』の脚本で注目されたアンドリュー・ニコル。(Amazon.)

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