一獲千金を狙ってキューバからアメリカへ入り込んできたトニー(アル・パチーノ)は、やがてマイアミの暗黒街でどんどんのしあがり、ついにはボスを暗殺し愛人(ミシェル・ファイファー)まで手に入れる。しかし彼が溺愛する妹(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)と結婚した弟分のマニー(スティーヴン・バウアー)を誤殺したことから、次第に凋落(ちょうらく)していく…。
ハワード・ホークス監督の名作『暗黒街の顔役』をオリヴァー・ストーンが脚本、ブライアン・デ・パルマが監督してリメイクしたヴァイオレンス超大作。キューバなまりのセリフを駆使するパチーノをはじめ、登場人物すべてが下品でギラギラした存在感を披露。クライマックスのド派手な銃撃戦は映像派監督デ・パルマの面目躍如でもある。
マフィアは怖いっす…。
何と言ってもアル・パチーノが凄いです。
引用でも書いてるけど、訛りが凄いしこれから成り上がって行くぞ!とゆう危険な香りがプンプンでっせ。
男くさ〜(><)
殺人の手口が残酷で、イタタタって感じ。
ヴァイオレンスが大丈夫な人は面白いと思います。
★★★★☆
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