米国外交官ロバートは、出産直後に我が子が死産したことを妻に伝えることができず、代わりに6月6日6時に生まれた赤ん坊を引きとる。しかし、その子ダミアンは実は悪魔の申し子であり、やがて彼の正体を知ろうとする者が次々と謎の死をとげていく。
「オーメン」とは「不吉な前兆」を意味する。旧約聖書の「ヨハネ黙示録」からヒントを得て製作され、70年代オカルトホラー映画ブームの頂点となった大ヒット作である。リチャード・ドナー監督の出世作ともなった。静かに醸しだされる恐怖感とショック効果の巧みな融合。グレゴリー・ペックをはじめとする名優陣の誠実な演技も、恐怖感をいっそう高めてくれる。荘厳な主題曲『アヴェ・サンターニ』をはじめとするジェリー・ゴールドスミスの音楽は、アカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞した。


言わずと知れた『オーメン』です。

HYDEファンには馴染みの666(^^)

そんな私もHYDEが好きな映画だからってことで見たんですが、
確かに好きそうですね(笑)

子供の時にこの映画を見たら、一種のトラウマになるかもしれませんよねー怖すぎて。

HYDEさんはトラウマにはならずにホラーの世界へどっぷりと
ハマっていったようですが…。

見ておいて損は無し。
キリスト教の思想とか勉強してたら尚面白いことでしょう。

★★★★★

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