竜馬がゆく (2)

2004年10月24日 読書
ISBN:4167105683 文庫 司馬 遼太郎 文芸春秋 1998/09 ¥620

やっと2巻読了。

いよいよ竜馬、土佐藩脱藩した!

なんか、読んでたらすごく竜馬ファンになったよ。
やっぱ凄いんやもん。
坂本龍馬のファンが多いのわかります。
着眼点が他の人と違うんだよなと。

HYDEのライブで高知に行った時、桂浜で坂本龍馬の銅像見たときはちょっと感動しました。
高台から遥か彼方の太平洋の先を見つめてるんですよ。
同じ四国に住んでるのにね〜知らないことはまだまだあるのだ(笑)

大河ドラマ、坂本龍馬が暗殺される回でした。
暗殺されずに生きて明治維新を迎えていたら、
龍馬はどうしてただろう?
きっとおりょうと一緒にアメリカに渡って、世界一周とか行っただろうなぁと思います(^^)

すぐに出る杭を打ちたがる日本人が嫌になりますけどね…
今も本質は変わってないよな。

「りょうま」って『竜馬』が正しいの?『龍馬』が正しいの?
たぶんどっちも正解?!(笑)

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