フランスで人気のパルプ・フィクションをCF出身の新鋭ヤン・クーネン監督が映画化した、過激なヴァイオレンス・アクション映画。毎回鮮やかな手口でパリの銀行を次々と襲撃する強盗「ドーベルマン」ことヤン・ルパントレック(ヴァンサン・カッセル)とその一味。警察は彼らに対し、ついに手段を選ばない狂気の男クリスチーニ警視(チェッキー・カリョ)にすべてを委ね、彼らを逮捕しようとするが…。
何年も前に見たので内容を忘れてしまった…
スタイリッシュなヴァイオレンスで、タランティーノぽい感じだったと思います。
主演のヴァン・サン・カッセルがカッコイイし
聾唖者役のモニカ・ベルッチも美しい。
脇役的なドラッグクイーンの青年が自分は好きでした。
最後にパンクスになってたんだけど、パンクスになってからのほうが特にいい。でも一瞬しか映ってなかった…
★★★★☆
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