面白そうに思えたけどあんまり面白くなかった…

途中でラストが想像できちまったんだもん。

自分はギャンブルが大嫌いなので、運にかけるってことは信じられませんね。

運は自分でつかむものです。
体質ではありません(笑)

★☆☆☆☆

思い出すもの...

2004年11月4日 読書
田臥くん、めちゃカッコエエ…。

大活躍デヴュー凄いね。

仕事の人と珍しく同調しました(笑)

「かっこいい〜〜〜」って。

この人ら(自分も含めて)田臥くんよりお姉様なので
『かっこいい〜』の次は『可愛い〜』になってました(笑)

スラムダンクを思い出すなぁ〜

竜馬がゆく (3)

2004年11月3日 読書
ISBN:4167105691 文庫 司馬 遼太郎 文芸春秋 1998/09 ¥620

読了。

勝海舟との出会い。
この勝海舟って人がまた最高に魅力的です。

尊王攘夷とか勤王とかの意味がわからなかったんだけど、
この巻でなんとなくわかってきました(笑)

時々、司馬さんの呟きみたいなのが入ってるんだけど
それがまた面白いんだなぁ〜。

次巻買いに行かなくちゃ♪

竜馬を全部読んだら次は『義経』を読もうと思います。
来年の大河ドラマだしねー。
義経はなんか神秘的で好きです。

昔、源氏って光源氏と一緒だと思ってたことがありました(笑)
全然関係ないんですけどね…。


表紙のレヴュアーの所に自分の名前があって嫌だ…
それにしても映画レヴュー90超えちゃったよ。
けっこう一杯見てたんだなぁ。
明日から高松市美術館でミュシャ展が開かれます♪
全国を回る巡回展、高松が最初なんだって。

たぶん行くと思います(^^)

ミュシャの絵は好きですな〜


http://www.ntv.co.jp/mucha/index2.html

ER 緊急救命室

2004年11月2日 映画
最近またERを観てる。

4シーズンくらいまではずっと見ててちょっと離れてたんだけど、久々にみたら面白いんだわ。

ハマりそ〜

ミシン2

2004年11月2日 読書
ISBN:4093861412 単行本 嶽本 野ばら 小学館 2004/07/01 ¥1,260

休日。
お金がかからない場所、図書館へ行きました(笑)
一時間くらいいたのかな…

読みたいな〜と思ってた、嶽本野ばら著『ミシン2』があったので借りた。買わなくてよかった。

既に読んでしまったんだけど、最後が何だかハッピーエンドになったのでよかったなぁ。
でも前に嶽本氏の作品を読んだ時より感動がなかった(笑)
これは自分が嶽本野ばらさんの本に対する興味が薄れたと
いうことでしょうか…?

もう一冊『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』
を発見したので借りた。下記の本も探したけど見つからなかった。
この本は今映画として公開されてる作品の原作です。
映画みたいけど、例によって田舎では公開しませ〜ん(><)

ニュースで観たんだけど、田臥くんNBAに入ったんやね。
高校生の頃から注目してたけど、夢を実現させる人は違うね〜
それにしても、めっちゃ男前になりましたね。
前は可愛い感じだったのに。
頑張っていただきたいです。

チェ・ゲバラ伝

2004年11月1日 読書
ISBN:456203386X 単行本 三好 徹 原書房 2001/01 ¥1,470

人が革命家であり続け、革命家として純粋に死ぬ。人として最も困難なこの主題に挑み、退くことを知らなかった稀有の革命家。革命のロマンティシズムの体現者、チェ・ゲバラの情熱的生涯を克明に描く。98年刊の新装版。


最近とても読みたい本。

よくヴィレッジ・バンガードにゲバラコーナーありますよね。
若い人にも人気があるとか…
容姿も男っぽく精悍です。

先日BS2で映画の特集をしていて「チェ・ゲバラ」という人に大変興味を魅かれた。映画の原作本も読んでみたいのですが、
この本の著者の三好さんがその番組でお話されてたので、
読むならこの本かな、と思います。
フランスの歴史における最大の謎を映画化したアクションエンタテイメント。女と子供ばかり100人以上が姿を消し、発見された死体には野生動物によると思われる無惨な傷跡が残されていた。野獣か、それとも呪いか…。


こちらもヴァンサン&モニカのご夫婦が出てる作品です。

映像がとても美しいです。
内容も、アドベンチャーとホラーな要素があって楽しめます。

DVDをPS2で見てたら途中で見れなかった…なんでだろう?
急遽パソコンでみた覚えが(笑)

フランスに伝わる神話をモチーフにしてるらしいですが、
私は『スリーピー・ホロウ』を思い出してしまいました(笑)

ゴシックな衣装が好きな方にはお薦めです。

★★★★☆

ドーベルマン

2004年11月1日 映画
フランスで人気のパルプ・フィクションをCF出身の新鋭ヤン・クーネン監督が映画化した、過激なヴァイオレンス・アクション映画。毎回鮮やかな手口でパリの銀行を次々と襲撃する強盗「ドーベルマン」ことヤン・ルパントレック(ヴァンサン・カッセル)とその一味。警察は彼らに対し、ついに手段を選ばない狂気の男クリスチーニ警視(チェッキー・カリョ)にすべてを委ね、彼らを逮捕しようとするが…。


何年も前に見たので内容を忘れてしまった…

スタイリッシュなヴァイオレンスで、タランティーノぽい感じだったと思います。

主演のヴァン・サン・カッセルがカッコイイし
聾唖者役のモニカ・ベルッチも美しい。

脇役的なドラッグクイーンの青年が自分は好きでした。
最後にパンクスになってたんだけど、パンクスになってからのほうが特にいい。でも一瞬しか映ってなかった…

★★★★☆

マレーナ

2004年11月1日 映画
1940年のシチリアで12歳の少年レナートは、美しい若妻マレーナの存在を知り、たちまち魅了されていく。しかし出征した夫が戦死の報を受け取ったことから彼女の人生は次第に狂い始め、転落の果てに村の女たちから虐待を受けてしまう…。『ニュー・シネマ・パラダイス』 『海の上のピアニスト』の名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督が、少年の視点からひとりの女性の数奇な運命をつづるヒューマンドラマ。


モニカ・ベルッチは大好きな女優さんです。

マレーナ役のモニカのスタイルは完璧です。

『イタリアの宝石』とも言われるモニカの魅力が満開です。

哀しいお話なんですが、でも最後が安心できてよかったな。

★★★★★
思ってたより良い作品でした。

ブルース・ウィリスはあまり好きじゃない俳優さんなんだけど
意外に寡黙な役も合うんだね、と思った(笑)

アメリカ映画にありがちな展開はあったけど(強い男が女を守る、みたいな…)あとアメリカこそ世界の警察だ!みたいな所があったけど、でも心には残りました。

★★★☆☆

ハロウィン

2004年10月31日
ハロウィン。

今日はバーテンダー協会主催のカクテルパーティです。

6000円だったので『いっぱい飲むぞ〜』の気分で参加。

ま、なんてことは無い普通のパーティです(笑)

年配の人が多かったなぁ…

どんな格好で行くか最後まで迷ってたんですが、
今回は普通にジル・スチュアートのワンピにした。

来てる人たちの服装を見たらロッキンホースを履いて来てもよかったかな〜と思うくらい、凄い本気な格好の人が結構いた(笑)
チャイナとかいた…(@@;)

バーテンダーの人たちの技をみたりした。
大道芸並み。

シェリー酒のパフォーマンスを実演させてもらった(笑)
もの凄く長いスプーンみたいなのでグラスに注いで行くやつ。
このシェリー酒、もの凄い匂いです…
ペンキ屋さんみたいな匂いで、アルコール度もキッツ〜(><)

たぶん10杯以上のカクテルを飲んだ。
ま、あんまりキツイのはなかったので全然大丈夫。
自分が好きなカクテル『キューバ・リバー』が無かった…

取引先の人も来てて、その人が「イケメン連れて行きますよ〜」
て言ってたのであんまり期待せずに行ったら、
ちょっと思ったよりイケメンだった(笑)
でもあんまり話できなかったよ…
自分、ダメダメですからね(−−)
歳も一個上。
一緒に行った人が「あの人に似てる…あの…ウルフルズの…」
とか言ってたけど(笑)
トータス松本?!
私は似てないと思うんだけどなぁ。

その後、女子組だけでお茶して帰りました…
楽しかったけどね。

あー話すればよかったな。
サントラ CD インディペンデントレーベル 2004/10/22 ¥2,9402046 メインテーマ (With Percussion)
シボネー -Instrumental- / ザヴィア・クガート
スウェイ / 歌:ディーン・マーチン
ザ・クリスマス・ソング (Fast Version)
ジュリアンとバルバラ
シボネー / コニー・フランシス
インタールード I
ポロネーズ
「清らかな女神よ」 (歌劇『ノルマ』第1幕より)
パーフィディア / ザヴィア・クガート
2046 メインテーマ (Rumba Version)
ロスト
ダーク・シャリオ
シジフォス・アット・ワーク
デシジョン
ロング・ジャーニー
アダージョ / シークレット・ガーデン
インタールード II
ザ・クリスマス・ソング / ナット・キング・コール
2046メインテーマ (with Percussion 〜Train Remix)


ブラボー!

超よかった♪

『2046』

平日午後の時間、ワーナーで一番大きい劇場で10人くらいしかいませんでした(笑)
しかも、年配の方々ばかり…

言葉では説明しづらい。
キムタクばかりがフューチャーされ、『攻殻機動隊』風のSF作品のような予告編からは想像できないくらい複雑で切なくて艶やかで色っぽい作品でした。


パンフを読んで知ったんだけど『花様年華』の続編だったこと。

なるほど!

『欲望の翼』(まだ見てない…)『花様年華』そして『2046』の三部作になってるみたい。
さりげなく続編な所がいい。

今回も60年代の香港を舞台としているので、その衣装の華麗なことといったらありません。
可愛い女の子ってゆう印象だったチャン・ツィーが色っぽかった。

キムタクは海外の映画に出ても『キムタク』だったよ(笑)

サントラも欲しいな。
音楽も素敵なの♪

★★★★★

スナッチ

2004年10月27日 映画
豚の場面が印象に残ってるんですが…

だいぶ前に見たので、どんな話だったか忘れてしまいました(笑)

ブラッド・ピットが汚れ役でいい感じだったのは覚えてるけど。

確か、マドンナと結婚してたんだよね。この監督さん。

花様年華

2004年10月27日 映画
1962年の香港。同じ日にそれぞれの配偶者と共にアパートの隣同士に引っ越して来たチャウ(トニー・レオン)とチャン(マギー・チャン)。やがて互いの妻と夫が浮気をしているらしきことを知ったふたりは、それをきっかけに惹かれあっていく…。 分別ある大人の男女の不倫の愛を官能的な映像美で描くウォン・カーウァイ監督のラブ・ストーリー。


大人の恋愛物語。

マギー・チャンの着てるチャイナドレスがめっちゃ綺麗です。

欲しいっ!(笑)

明日、『2046』観に行こうかな〜なんて。


★★★★☆
マフィアの組員の18歳のラウは、ボスのサムの指示で香港警察に入る。一方、ラウと同じ警察学校に通っていたヤンは組織犯罪課のウォン警視に見込まれてマフィア世界へ潜入。10年後、ラウは警察内で出世し、ヤンもサムに気に入られて麻薬取引をまかされるまでになっていた。そんな中、マフィアも警察も内部情報者がいると知り、双方とも裏切り者を探す指示をラウとヤンに下すのだった……。



原題は無間道。
仏教で言うところの無間地獄。
終わりの無い地獄。

最後、見終わった後にとても熱い思いになった。

トニー・レオンとアンディ・ラウの息もつかせぬ攻防が
とってもカッコイイです。

トニー・レオンは知ってたけど、アンディ・ラウを初めて見て
アンディ・ラウのファンになりました(笑)


見てない人は必見です!

★★★★★

中国豊かさへの模索

2004年10月24日
NHKで通年企画『63億人の地図』を見た。

前回、予告で中国の特集だったので、見ようと思ってた。

なかなか、中国は大変デスよ…

中国は一人っ子政策だから、子供に対する教育が親たちの関心事らしく、上海のお金持ち達は『貴族学校』とよばれる入学金が50万円の学校にこぞって入れる。
そこではパソコンはもちろん、外国語の教育にも力を入れて
殆どの子供たちは将来留学するらしい。

その上海の経済を支えているのが『民工』と呼ばれる
農村からの出稼ぎ労働者たち。
彼らの子供たちは『戸籍制度』とよばれる戸籍にしばられ、
農村出身とゆうだけで、都会に来ても公立の学校のは入れず、
民間の設備もままならない学校に通っている。
しかも中学は小学校よりも公立に通うことが難しいので、
小学校卒業と共に親元から離れ、子供だけが農村に帰ることを
余儀なくされる。

さらにもっと農村になると、さらに都市部との格差は広がり
殆どの人は学校も行くことができない…
穴の開いた靴を履くような生活。

そんな生活を送っている人口は中国では2億人もいるとゆうことです。
『富める道を見つけたものは、先に富める者になればいい
でも富を得たものは、貧しい者に道を与えなければならない』
?小平が言った先富論。
改革解放路線を推し進めた結果、貧富の差は広がってしまった。

富めるだけが幸せではないと思うし、日本人である自分が
貧しい人々を憐れむのは筋違いかもしれない。
その場その場の幸せがきっとあるだろうし、
日本人が幸せであるとは言い切れない。

でも世界のどこかで飢えに苦しむ人、戦争の恐怖に怯える人、
教育を受けられない人、暴力に苦しむ人、差別される人が
いることを知るべきだと思う。
現実から目をそらしてはいけないのだと思う。

竜馬がゆく (2)

2004年10月24日 読書
ISBN:4167105683 文庫 司馬 遼太郎 文芸春秋 1998/09 ¥620

やっと2巻読了。

いよいよ竜馬、土佐藩脱藩した!

なんか、読んでたらすごく竜馬ファンになったよ。
やっぱ凄いんやもん。
坂本龍馬のファンが多いのわかります。
着眼点が他の人と違うんだよなと。

HYDEのライブで高知に行った時、桂浜で坂本龍馬の銅像見たときはちょっと感動しました。
高台から遥か彼方の太平洋の先を見つめてるんですよ。
同じ四国に住んでるのにね〜知らないことはまだまだあるのだ(笑)

大河ドラマ、坂本龍馬が暗殺される回でした。
暗殺されずに生きて明治維新を迎えていたら、
龍馬はどうしてただろう?
きっとおりょうと一緒にアメリカに渡って、世界一周とか行っただろうなぁと思います(^^)

すぐに出る杭を打ちたがる日本人が嫌になりますけどね…
今も本質は変わってないよな。

「りょうま」って『竜馬』が正しいの?『龍馬』が正しいの?
たぶんどっちも正解?!(笑)

LEGEND / 中島美嘉

2004年10月22日 音楽
買いました。


よっぽどファンじゃない限りシングルなんか買わない私が
買ったので、きっとファンなんでしょう(笑)

中島美嘉さんには何故かとても魅かれます。
美嘉さんって曲に恵まれてるとゆうか、
「自分はこうゆう曲が歌いたいんだ」
とゆう明確な目標、表現テーマみたいなのが
見える人なので魅かれるんだと思います。
自分の個性とか哲学が見える人だと思います。

最近の美嘉さんの服装や髪型はもの凄く自分好みで、
以前のセンターパーツのストレートの時より
ずっと良いと思います。

これからもそのアーティスティックなセンスを
存分に生かして行って欲しいと思います。



LEGEND
FAKE
Carrot&Whip

HYDE/ROENTGEN STORIES

2004年10月22日
Hydeist、復活しました。

でもきっと相変わらずなGHOST MEMBER。

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