9月5日。

2004年9月5日
ロシアのテロ、酷いね…

黒い未亡人って呼ばれる女の人が犯人にいたみたいですね。

チェチェン紛争でダンナさんと子供を殺された人たちらしい。

自爆テロを主にしてる人たち…

この前の飛行機の墜落事故も彼女たちの自爆テロが原因。

アラブ系のテロ組織も絡んでて、ロシアにも対イスラム原理主義の嵐。

*****************************

昨日たまたまBS2にチャンネル合わせた時、成宮くんがちらっと映ってTHE CAPE OF STORMSが流れてて『おぉ!』と思ったら記者会見みたいな所が少しだけ映ったけどhydeさんは見れなかった…

あ〜あ。

最近hydeさん見てないので、めっちゃ見たい。

ココ最近ちょっと情緒不安定やったんやけど、マシューTV見たら元気でましたよ(笑)

髪も伸びてるだろうなぁ…私も昔のhydeさんくらい長くしたいんだけどなぁ。なかなか伸びないので(つーか切っちゃうからいけないんだけど…)今度エクステしようかなと思ってます。
う〜ん。高いけど、一回ロンゲにしてみたいから(笑)
自分で言うのもなんだけど、長いの似合うと思ってるんだ(^^;)

椎名林檎嬢の新しいバンド『東京事変』の新しいヤツが気になってます。

さすがです。

2004年9月5日 読書
ISBN:4044125228 文庫 中村 うさぎ 角川書店 2003/02 ¥460

おしゃれ関係に出てましたね。

さすがだよ、中村うさぎ女史。

買い物依存症の女、片付けられない女、ホストクラブにはまる女、整形にはまる女…ありとあらゆるタブーをあっけらかんと話す女史(笑)

面白すぎ。

ダンナさんゲイなんだ〜珍しいよね(笑)

結構好きだぜ、うさぎさん。


これからも頑張ってガッツに負けない伝説作ってくださいませ。

美の呪力

2004年9月2日 読書
仕事お休み。

何処にも行く気がしなかったので今日も一日家にいた。
本読んで、音楽聴いて(これまたROENTGENなんだって…今日何回リピートしたかしら?)、久々に『7』見たりして過ごしました。
『7』の時ってhydeさん髪が短かったんだね(笑)
私は長い髪のhydeさんが好きなので早く『SMILE』のDVDが出て欲しいなと思ってます(*^。^*)

で、夕方になってすることが無くなったので本棚見たら途中までで読み止まっていたこの本を発見。
途中ご飯を挟んで9時くらいまで一気に読了。
BGMは好きなチェリストYO-YO-MAのBESTとHYDEのROENTGENを用意してました。
(単にラジカセの中に入ってただけだけどね・笑)

岡本太郎さんって『芸術は爆発だー!』のイメージしかなくて、今で言うとアニマル浜口@気合だー!みたいな色物扱いされてたような思い出しかなかったのですが(失礼やぞ)この本、読んだら岡本太郎さん、素晴らしい人なんですね。

真っ赤な表紙と帯の文章「私は幼い時から、『赤』が好きだった。血を思わせる激しい赤が…。」というのに惹かれて買ったんだけど、読み始めると最初から北極の石の話から始まったので難解で途中で読むのやめてたんですよね。
でも、今日読み進めていくととても面白い。

中でも私の好きなのは【古代の血・現代の血】の章に書かれてる岡本太郎さんの詩。

赤い兎

上げ
ましょう

血と心臓を赤い兎とし、赤い兎が胸から飛び出すことが死であり命が強烈にふきおこる刹那。生命の幻想の造形。

全体的には芸術の話とゆうよりはもっと思想的な内容で、世界中の伝統的な話から宗教、人間の生き方などなどホント素晴らしいです。目から鱗とはこのことでは?
芸術は古代からの人間の生活の中から生み出されたものであって、人間臭いものだった。でもある時から表面的な美しさ・ネームバリューのみで価値をつけられるようになり、『美術品』とゆう狭い枠組みの中に押し込められてしまった。
本当にそうかもしれない。
枠組みを超えた時にこそいい作品は生まれるのかもしれない。

以下、印象に残った所を抜粋。

【仮面の戦慄】
自分が仮面である。それをうち出す瞬間に、いかに自分が、この世界全体が、無限の仮面に取り囲まれているか、目がひらくのだ。その絶対的な存在感を感得しない人間は、仮面となるととはできない。あらゆる社会的イデオロギー以前の、この実体…。
われわれの人生は面の呪術によって縛られ、ひらかれて行くべきである。

【火の祭り】
この世界は自分であり、自分は世界である。この世に生きている限り、こういう絶望的な絶対感は誰でも身の内に燃え続けている。大地の奥に火が燃え盛っているように。生きることを決意した自分の内にも火焔は暗く燃えているのである。

【夜ー透明な渾沌】
黒々とした闇の中に忽然と、身体中から触角がのびはじめる。無限に向かって。その一つ一つに眼が光っている。空高く、星は清らかだ。そのまたたきと己の息づかいがこたえあう。この無限に透明な世界は、それゆえに渾沌なのだ。

【あとがき】
人間の存在は根源の時代から、作ると考えるの矛盾の中に生きていた。

この本を読んで思ったのは、単純に人間の考える事、成してきた事は大昔から万国共通なのかもしれない。
文化は宗教と戦いによって培われてきたのだ。
たぶんこれからも「宗教と戦い」は永久になくならないと思う。
悲しいことだけど、それが無くなると文化・芸術はこの世から無くなってしまうだろう。文化・芸術がなくなることはつまり人間の絶滅を意味するのではないだろうか…。

岡本太郎さんは10代でフランスに移住し、世界の芸術品と呼ばれるものに出会い、異端の思想家とよばれたジョルジュ・バタイユと親交を持っていたらしい。
バタイユは生命への実感や神聖さの恍惚をエロティシズムのテーマで探究し伝統的なヨーロッパの形而上学に反論してきた思想家
らしい。こう書いても意味がわかりませんけど、バタイユに興味はあったので今度機会があったら挑戦してみたいと思います(笑)
バタイユ話としては、金子先生のマダム・エドワルダの絵が強烈に印象に残ってますわ(@@)

生きているうちに、世界のいろんなモノを見て回りたいな。
そして色んなことに挑戦して行きたい。
この本読んでよかった。

<余談>
BGMで聴いてたHYDEさんの「A DROP OF COLOUR」がこの本にしっくり馴染んでました(^^♪そんな感じの本です(笑)
分かりにく〜?!

研究。

2004年9月1日
テレビでシックスセンスやってた。

凄い話題になってたよなぁ…はじめて見た時は面白かったけど、これから後に同じような作品沢山出てきた。
…今度公開される『ヴィレッジ』と同じ監督さんだよね?予告でみる限りは面白そうだったんだけど、どうだろ?ブレアウィッチプロジェクトみたいじゃない?あとX-FILEっぽくもある(笑)
アザーズもちょと入ってるような…

ま、これは前置き。

で、今日は何を研究していたかと申しますと、
THE CAPE OF STORMS
についてであります。
今さらながら訳とかしてみた(笑)

いい曲ですね…ほんと。
ROENTGENの中で好きな曲、ナンバー2だったんだけどナンバー1になるかも。
ちなみに、それまでナンバー1だったのは「A DROP OF COLOUR」だったんですよ。何回聴いたことかこの曲は。
個人的な好みを言うと『666』よりはROENTGENの方が、やっぱりかなり好き。

脱線してしまいましたね。
さて、訳をしてみてTHE CAPE OF STORMSが下弦の月の主題歌に選ばれたのが改めて理解できました。
なんてせつない曲なんでしょう…。
私なりにこの曲のテーマを勝手に選んでみました(笑)
ずばり、【永遠に続く果てしない孤独感】です。

君をさがし続けて当ても無く彷徨う私
君を失うことの闇に比べれば、私は光を失ってもいい
君は私の傍から去ってしまった
ひとり、たったひとり、私がこの世に存在することの証だった君
君を失っても生きている私の罪
君の愛をさがして永遠に彷徨い続ける私の罰

なんて感じで凄く想像力をかきたてられる曲。
訳をする前は、どうしても南アフリカの喜望峰のイメージだったんだけど訳してみたらアイルランドの「モハーの断崖」にイメージ変わりました。モハーの断崖は「廃墟になった崖」とゆう意味があるらしいので、ますます合ってるじゃん!と勝手に思ってしまいます。

改めて、HYDEの作詞能力を尊敬しまっせ。
こんなに景色と色を感じる人って他に見たこと無いんですもん。

私の個人的見解なので気にしないでください(笑)

連戦連敗

2004年9月1日 読書
ISBN:4130638041 単行本 安藤 忠雄 東京大学出版会 2001/09/03 ¥2,520

だいぶ前に読み終わってたんだけど、感想書いてなかったなぁって今日思い出した(笑)
凄く為になる本。
常に戦いを挑む安藤さんの姿勢は尊敬します。
印象に残った言葉がいくつかあったのでいくつか書いておこう。

『生きるとは何か?人間の生とは何か?
その答えは一人一人がそれぞれの生き方を通じて表すものである。』
『既にある条件や枠組みを安易に受け入れてしまう前に、
まずその枠組みを疑ってみることが大切である。』
『創造の出発点においては必ずこの批判精神が働いていなければならない。』

どれだけ力を尽くしたところで、たいていの場合は報われない。だか、挑戦は決して無駄ではなかったと思っている。建築に関わる様々な事象に思いをめぐらせ、その可能性をただひたすらに追い求める。コンペは自らの思う建築、即ち自分を発見し、追求する絶好の機会だ。創造という行為があるとするならば、この思考の蓄積こそが、唯一それを可能に手立てとなるのではないか。モノをつくる、新たな価値を構築するという行為の大前提が、この闘い、挑戦し続ける精神にあるように思う。(あとがきより)


建築好きにはもちろんだけど、自分の進むべき道に迷う人にもオススメです。

直島行きたいなぁ。
7月に『地中美術館』という安藤建築がまた増えたの。
新聞に載ってた写真見ただけで、ほんと素晴らしいです。

007シリーズのロケの誘致をなんか今頑張ってるらしいですよ。
外国のアーティストの間では『直島』有名らしい。
香川には彫刻家イサム・ノグチの家もあるんです。
世界を渡り歩いたアーティストが最後に永住を決めたのが香川だなんてビックリですけどね…。
昔はイサム・ノグチの作品を見ても「なんじゃこりゃ?」と思うだけあったんだけど、最近なんかこういう抽象的な作品を見るのが好きになってます。
香川には私も好きな建物の一つ、代々木第一体育館を建築した丹下健三氏の建築もあるし、安藤氏の建築も意外に沢山あります。猪熊源一郎美術館もオススメですよ。
そんな香川にいらっしゃ〜い(笑)

http://www.naoshima-is.co.jp/first.html

↑直島のサイトです。
近くに住んでるのに行ったことないのは勿体無いね。

最後に安藤さんが尊敬している建築家ルイス・カーンの言葉で締めましょう。

『創造は逆境の中でこそ見出されるものである』

タイトルナシ

2004年8月31日
日記じゃないかな…

私は殆ど女性ボーカルの曲は聴かないんだけど、中島美嘉さんの「LOVE」だけは何故か何度も聴いてたりする…。
でもコピーしてるやつだから歌詞とかも読んだことないし、タイトルも良く知らない(笑)
中古であれば買おうかな、って思ってるんだけど。
中島美嘉さんが唄が上手いのかどうかは私には分からないけど、曲はとても好きだ。
それまで曲に恵まれてる子だなぁってなんとなく思ってたけど、興味が出たのは「雪の華」からかな…。
何でかこの曲はとても好き。

今度出る「朧月夜」買おうかな…
まだ決めてないけど。
女性ボーカルのCD買うのなんて林檎嬢以来っすよ。

台風、地元凄かったみたいです。
うちはなんとか生き残ってます。
昨夜遅くまで映画をみて、寝ようと思ったら眠れなくて急に孤独感に苛まれ、いよいよヤバイ感じになってしまって何とかしなくちゃと思ってhydeさんのROENTOGENをウォークマンで大にして聴きながら目を瞑ってたら知らないうちに眠ってた。
やっぱ、私はhydeさんに何度も救われてる。

映画三昧?

2004年8月31日 映画
言わずと知れたニモです。

同僚のTさんが貸してくれました。

95点。
(どんな採点基準なのか自分でも不明ですけど)

とっても面白かったです。
可愛いし、映像がめちゃ綺麗やし、とてもいいお話。
夢いっぱい。

基本的にディズニーのアニメは好きじゃないんだけど、ピクサーの映画はだいたい観てるかも…
大人も楽しめる作品が多いですよね。

登場するキャラの中で好きなのはギルとその仲間たちです(笑)マイナー?
最後、ギルたちも海に戻れたのでよかったな。
その後どうなったかは…たぶん聞かないほうがよさそうやね(・・;)

映画三昧?

2004年8月31日 映画
ちょっと前にトムクルーズ主演の『ヴァニラ・スカイ』とゆうタイトルでリメイクされた原作です。

90点。

ハリウッド版より、ずっと人間味溢れてました。
ヴァニラスカイもあれはあれでいいと思う。内容もわかりやすくなっていたし。でもハリウッド版はやはり、アメリカ的な感じがしてちょっとドライすぎるんですよね。
スペインの町並みとスペイン語が謎を更に深めてるようでした。

簡単に内容を言うと、女も金も美貌も手にしてる青年がある日交通事故に遭い、顔が崩れるほどの傷を負ってしまう。
周りの態度は一変し、自分の心も破壊されてゆく…
人は外見じゃないと言うけれど、この世では外見がいかに重要視されているかとゆう真実が心痛い。
それからめくるめく謎の螺旋階段へと話は突入して行きます。
複雑なお話でSFの要素が入ってるんだけど、最後まで見ると人間的なお話なのです。

この監督さんは二コール・キッドマン主演の『アザーズ』の監督さんです。さすが、一筋縄ではいきません(笑)
主演女優さんを魅力的に撮る人だな〜と思いました。

トム・クルーズ絡みでキューブリック監督の『アイズ・ワイド・シャット』を思い出した。この映画、観た人の感想って一様に不評なんだけど、私は結構よかったんだけど…(笑)
キューブリックの映画は殆どが謎だけどな。

映画三昧?

2004年8月31日 映画
前からなんとなく見たいな〜と思ってたんですが、
まぁまぁでした…
80点って所でしょうか。

目のつけどころは面白いと思うけど、日本のホラーが一番怖いと思ってる自分にはあまり怖くなかったです。
残酷シーンがだめな人にはオススメしません。

私には『幽霊船』ってなんとなく神秘的なんですけど。
海賊っぽいってゆうか、哀しい感じ。
私の持つ幽霊船のイメージはやはり帆船。
朽ち果てた帆を揺らせながら、当てどもなく海原を漂い続ける…
どこへ行こうとしているのか…

あれ?これってHYDEさんの『THE CAPE OF STORMS』じゃ?(笑)
余談ですが、今度自分なりにこの曲の訳をしてみようかな〜って思ってます(^^;)

映画のレヴューじゃなかったっけ?

あ〜。PVいつ見れるのかなぁ。
下弦の月のメイキング、買うかどうか迷ってるんじゃ〜(><)

映画三昧

2004年8月30日 映画
台風だったので、朝のうちにビデオ借りに行って午後からずーっとビデオ見てました。
とりあえず感想書いときます(笑)

『ショコラ』
レヴュー書こうと思って検索したらこの映画意外全部アダルトだった(笑)
気を取り直して…

ショコラはとってもよかった!
私の心に残る映画ベスト10の中に入るかもしれない。
心が温かくなる作品で、あんまりチョコは好きじゃない私も見終わった後にチョコ食べましたし。
まだ見てない人は見て損しない映画だと思いますよ。
背景も美しいし、出てくる人たちが皆魅力的です。
ヴィアンヌみたいな女性って素敵だなと思いました。

因習に凝り固まるフランスの小さな村に、不思議な雰囲気を漂わせる女性ヴィアンヌとその幼い娘が現れ、チョコレートの店を開いた。その美味しさに、禁欲を強いられている村人たちは驚き、戸惑いつつも少しずつ心を開いていくのだが…。名匠ラッセ・ハルストレム監督が贈るファンタジックなヒューマンドラマ。

ラブストーリー

2004年8月26日 映画
突然見ることになってしまった韓国映画。


問屋さんがオススメだって言ってたから見たけど、

まぁまぁだった。

韓国モノラブストーリーの色がもの凄い濃かった(笑)

今やってる『東京湾景』のストーリーと激似。

あんな感じ。

問屋さんは40代の方なんだけど、それくらいの年齢の人が見ると

『懐かしいな〜』

って思うんだろうな…。

ヨン様にハマるおば様達の気持ちはわかります。

若者的には普通でした(笑)

『猟奇的な彼女』になんか似てるなと思ったら同じ監督なんだっ
て。

すご〜く清純な映画です。

主人公の女の子は可愛いですが、韓国の俳優さんは私的には

好きじゃない(^^;)


翠怜さんリンクありがとうごさいますm(__)m

美女入門 PART3

2004年8月24日 読書
ISBN:4041579392 文庫 林 真理子 角川書店 2004/06/23 ¥580



髪を切りに行って、TSUTAYAに行った。
100円の日だったけどビデオ借りてる時間が無かった…

とりあえず本を購入。

コスメの特集だったのでフラウを買った、安かったし(笑)
読み物も欲しいなと思ってこの本と、司馬遼太郎氏の『竜馬がゆく』を購入。

美女入門ってゆうからどんな本かと思ってたら、ただのご自慢エッセイだった…
しかもアンタが美女とか言うなよ…みたいな(毒)
意外と勘違いしてました。
この人の「ブランド品買いまくり@贅沢三昧の生活」のためにこの本を買ってしまったかと思うと腹が立ってきたし(−−)

SEX&THE CITYのキャリーぶってるのかと思うくらい…

何にしても、世の中『金』です。
「きん」ではなく「かね」ですね(笑)


早々に読みきって、『竜馬がゆく』を読み始めたら、これがめっちゃ面白いんですよ!
8巻まで一気に読んでしまえそう。
こんな長いシリーズは『大地の子』以来です。
あ、レビュー書こうかなぁ。

バンプオブチキンの新しいアルバムが少し気になってます。
『ワンピース』の曲が好きでした。

医者になりたい。

2004年8月23日
今の本心。

この前皮膚科に行って、「土曜日にまた来てください」って言うから一昨日行ったんだけど、15分くらい待って診察受けたのがたったの2分。
それで支払った額が840円。
おかしくねぇか?
ぼったくりバーか?

最初の日は必要ないだろ?ってゆうエコー検査したもんだから1400円も取られ、薬局でさらに薬代を取られ…。
でも、健康保険にはいってるから3割負担でしょ?ってことは800円払ったから5000円くらい実費だとかかるってこと。
4200円の儲けっすよ。診療報酬とかもあるだろうから、凄い儲け。

今日聴いた話なんだけど、外科の先生してる人が人手が足りないから救急救命センターのバイトをたまにするらしいんですよ。
そしたら、なんと6時間くらいで『12〜13万』貰えるんだってぇ!スゲー。時給いくら??
救急救命は大変そうだけど、取りあえず30分命をもたすことができればいいらしいんですよ。30分もたしたら、専門の医者が来るようです。
でもERでは新人研修医は看護士に苛められるらしいっす。

皆さん、医者はなった者勝ちっすよ。

でも基本的に医者は嫌い(笑)
なんかムカつく。

切腹!

2004年8月22日
新撰組の話題。

山南先生の最期でした…

新撰組の堺雅人はあんなかっこいいのに、なんで先日の恋するハニカミの堺雅人はキモかったのだろう(@@;)
髪型がいかんのやと思うわ。
もっと短くしたほうがイイと思うんだけど。

ま、これは置いといて…と。

山南敬助の最期は泣けましたよ。
新撰組ドラマ始まって以来最もよかったのではないでしょうか?
いろんな人の感想も読んできたけど、一様に「よかった!」
とのこと。
明里@鈴木砂羽と山南さんが格子越しに話をしたシーンは泣きました。一応、史実に基づいてるらしいですよ、このシーンは。

それにしても、サムライって凄いっすよ。
山南さんは「切腹の前に食事をしたら、腹を切ったときに無様にならないだろうか?」と言って最後の食事も断り、
「私が切腹をすることで隊の結束が高まるのなら本望です」といって近藤さんや土方さんに責任を感じないようにと諭す。
そして自ら腹を裂き、幕末の混沌の中に散っていった。

毅然とした態度・プライドが今の日本人にはなくなってしまったような気がする。

知り合いのダンナが「江戸時代の女を嫁にしたかった」とぬかしたらしい(笑)
表面的なイメージで江戸時代の女性は主人に従順であるとか、献身的であるとかの理由でそう思ったらしいけど、女にそれを求めるのだったら、男も江戸時代の男にならなくちゃな。
無礼打ちされたり、責任とって切腹したり、磔にされたりするんでっせ。
武士の時代は男性も女性も毅然としてカッコよかった。
今の男はカスしかいないのか??(笑)

今日、仕事場に変態から電話があったらしい。
変態は本社の総務のフリしたり、クレームの電話を掛けて来たフリをしたりして巧みにバイトの女の子から電話番号・住所・携帯番号・携帯のアドレスまで聞き出した。
総務が携帯のアドレスなんか聞くか?とおかしく思ったら、やっぱ変態電話だったみたい。
若い子は警戒心が薄いのか…自分だったら変やな?って思うけど。
私にも掛かってくるかな?なんてちょっと待ってみたけど、掛からなかったよ…ガツン!と言ってやろうと思ってたのに(笑)
オバハンには用ないんか?!クソ〜。

何にしても、個人情報は自分で守らなくてはなりませんね。

そうゆう関係ってわけではないんだけど、これからはあまりにも個人を特定するような私生活の話は書かないように気をつけようと思う。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2004/06/01 ¥3,990
数百年にわたって戦い続けてきた吸血鬼族と狼男族。そんな中、吸血鬼の女戦士セリーンは、狼男族がマイケルという人間の青年を執拗に追いかけていることに疑問を抱く。陰謀の匂いを嗅ぎ取ったセリーンは、狼男族同様、マイケルを追うが、やがてこのマイケルになぜか心惹かれていく。しかしマイケルがなんと狼男族の君主に噛まれてしまい……


やっと見れた(^^)

公開されてた時から見たかったんだけど、地元ではやってなかったようで見れんかったのよ〜。

超おもしろかった!

二回も見ましたわよ(笑)

意外と内容がしっかりとあってね、登場人物の哀しい過去とかちょっとウルっとくるんですよ。
私はなるならヴァンパイアがいいな。
だって狼族って変身したらブサイクなんやもん…
悲しい過去を持ってる狼族なんだけど。
やっぱり、ゴシックで美しいヴァンパイアがいいっす。

ヒロインのセリーン@ケイト・ベッキンセールが綺麗!

ここだけの話、hydeファンには思うところがあるんじゃないでしょうか(笑)そうですねぇ…heavenly filmsのころのおかっぱ頭のhyde氏によく似てると思うんだけど。顔も似てるよ。hydeファンは必見(*^。^*)

ケイト・ベッキンセールってヴァン・ヘルシングでもヴァンパイア役じゃなかったっけ?ゴシック・ビューティなんですね。

SEX&THE CITYの続きを借りました。
相変わらず面白かったです♪
仕事の帰りに本屋によってみると、

読んでみたいほんがたくさんありました。

お金が無かったので買わなかったんだけど、

この本は面白そう。

人身売買と臓器移植を扱ったサスペンスのようです。

タイトルが過激ですけど…。

『人間の証明』も買うか迷い中。

ドラマが面白いから気になってんだなぁ…

キング・アーサー

2004年8月16日
見ました。

面白かったですよ〜

アーサー王かっこよすぎです。

上に立つ人間はこうでなくちゃと思いますね。

キーラ・ナイトレイは美人さんで可愛いけど、ラヴシーンはいらないと思うわ(笑)


次はヴァン・ヘルシングが見たいですね〜。
ケイト・ベッキンセールが綺麗です。

まだまだ…

2004年8月16日
新撰組ブーム。
京都行きたい(笑)

昨日も日記を書いた後に、ネットサーフィン(笑)していろんな人の意見を読んで楽しみました。

密かに(?)大河ドラマファンって結構いるんですね。
かなり語ってらっしゃった。

渡辺謙主役の独眼流正宗に匹敵する面白さじゃありませんこと?

でも、山南敬助@堺雅人がいなくなったらちょっと寂しくなりますね。伊東甲子太郎@谷原章介は山南さんの存在感を超えられなさそうだし…。
しかし、これからまだまだ見どころはありそう。
破滅へと向かう新撰組から目が離せません。

三谷さんって上手いね、やっぱ。沢山の登場人物をうまくつなげてるし、エンターテイメント性も凄く考えられてるな〜って感心します。聞くところによると、役者さんの特徴に合わせて脚本を合わせたり、変えたりするみたいです。
考えてみると、ほとんど男ばっかりじゃないか?このドラマ。
女優さんがイマイチぱっとしなかったけど、山南さんと逃げる明里ってゆう芸者さん役の人は上手かったです。
それにしてもサムライって凄いね、今の男どもにも爪の垢煎じて飲ましたいわ。ほんま!

来年の大河ドラマはタッキー主演の『源義経』です。
牛若丸時代が可愛いだろうな〜(*^。^*)
弁慶はマツケンサンバでお馴染みのアノ人です(笑)たぶん。
マツケンサ〜ンバ〜♪
あ、紅白出るかもな…(期待)

本日、午後からお出かけです。
世間的にはデートって言うやつですか?(笑)
何着ていこうかと思ったんですが、もう思いつかないし、キレイ系とかの服は持ってないので無難にVivienneの服にします。
はてさて、会話は続くのでしょうか…

最も見たい映画。

2004年8月15日
『誰も知らない』

これはゴンチチのサウンドトラックのジャケットなんですが、柳楽くん、美しい少年ですね…(*^。^*)

これまた「目がいい。」

最近、開店準備してる時間に流してる有線で挿入歌になってる曲がよく流れてるんです。
これが切なげな曲で、映画に合ってる感じで割と好き。
タテタカコさんの『宝石』って曲のよう。
香川では公開されないかと思ったけど、来るらしい。
最悪、ビデオでもいいとは思うけどね(笑)
じっくり見たいし。

今日は終戦記念日。
59年前に悪しき戦争が終わった日。
朝から石原都知事がテレビで吠えてるな〜と思ってたら
靖国神社に参拝してもやっぱ吠えてた…
この人ってばいっつも強気やね。
いわゆるタカ派ってやつ?
国会議員の「皆で靖国神社に参拝する国会議員の会」ってなんですかね?
いつも笑っちゃうんだけど。
赤信号、皆で渡れば怖くない。と同じレベルにすな〜。
日本が非道な事をしたってゆう事実もあるわけで、諸外国の気持ちも判りますが、戦争で亡くなった人が悪いんじゃないんです。『戦争』が悪いんだよ。
だからお参りするのはいいんじゃないんですか?
と私は思うんだけど。

そして日曜日。
『新撰組!』の日。
今日もよかった!山南敬助@堺雅人。
ほんと、今いちばん見せ場なんじゃないか?と思うくらい、いいですよ。それぞれの葛藤が心に響くんだよ。
なんかね来週の「恋するハニカミ」に出るんだよ、堺雅人さん。
カツラのイメージしかないので、どんな感じの人なのか楽しみ♪
今日見てて、顔がteっちゃんに似てるかもと思いました(笑)
泣きそうなお顔してたから。
来週は山南さんの最期です…哀しい。

盆・暮・正月。

2004年8月12日
休みナシ(><)

朝、ローソンに寄ったらいつも行ってる美容師のお兄さんとバッタリ会った。
ジャガーが停まってたからヤーさんかと思ったら違った(笑)
お兄さんも仕事だってさ。
「お互いがんばりましょう」と言ってお別れ。

さ、仕事よ〜。

特に変わったことも無く、終了。

地元の夏祭りが始まったみたい。
ショボイっすよ(@@;)
明日は香川的に最大の花火大会でーす。
自分は行かないけど…
花火ってめんどーじゃん、人多いし。

『NANA』の11巻が出たので買いました。なんか、ドロドロになってきちゃいましたね。
私は最初の頃のハチとナナが出会った頃が一番好きだったよ…読むと元気出たし。
あの頃が懐かしいよなってナナみたいに思っちゃいます(笑)
最後どうなるんやろうね。

最近BSで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をやっていて、久しぶりに見たら、めちゃおもろいの。ホント。
1985年だって!そんな前だったの?
あんまり古さは感じなかったよ。
これくらいのCG具合が丁度いいよね、夢がある。
マトリックスまで行くと行き過ぎ…
マトリックスも最初のはストーリーも斬新でよかったのに、
2番目でこけたしな(@@;)
やりすぎ。
USJの遊技で絶叫したのを思い出します。私的には一番面白かったかも…
また行きたいな、なにげに。

そんで地上波の方で『ヴァイラス』ってのをやってたので見る。
う〜ん、まぁまぁかな。
ありがちな話だけど。
宇宙の未確認生物が地球に侵略してくる話。
侵略の仕方は斬新だけど、内容はイマイチ…
未確認生物との戦いはやはり『エイリアン』シリーズが秀逸。
特に1と2が最高の出来だと思う。
エイリアンのデザインもカッコいいしね♪

『人間の証明』を30分見逃してしまった…
でも内容わかったからよかった♪
なかなかディープな話っすよ。
本読みたいんだよ〜お給料が明日入るから買おうかな?

では、明日も仕事で〜す。

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