ベニスに死す

2004年10月17日 映画
マーラーの官能的な楽曲に誘われるようにして始まる導入部からして、魔力のような美しさを持った映画である。20世紀を代表する映画監督ルキノ・ビスコンティは「この作品は私の生涯の夢だった」と語っており、終生の愛読書であるトーマス・マンの原作に改編を加え、主人公の設定を文学者からマーラーを模した作曲家として映画化した。
舞台となっているのは現在はベネチア映画祭が開かれるベニス・リド島。静養のため島を訪れた老作曲家(ダーク・ボガード)は、ふと見かけた美しい少年タジオに心うばわれる。監督がヨーロッパ中を探して見つけた15歳の少年ビョルン・アンドルセンは、美を追究する者をとりこにするのもうなずけるほど妖しく美しい。彼の存在なくして映画は成立しなかっただろう。死に至るまで言葉ひとつ交わすことなく少年を追い続ける作曲家。決して交じり合うことなく向けられる視線の痛々しさ。絶対的な美の前に無力となる人間のもろさが見事に描かれている


若さってかけがえのないものなんですよ…

観終わった後、年とるの嫌だなーと思ってしまいました(笑)
全ての人間は時間の前では無力なんだと思い知らされます。

タージオとゆう美少年が何とも妖しげで美しいです。
歴史に残る美少年っぷりだと思います。

背景、美術、衣装が素敵。

ベニス行きたいなぁ〜。

★★★★★

次回観たい映画。

2004年10月15日
こちら。

『2046』

キムタクが出演してることでも話題のウォン・カーウァイ監督の作品。
だいぶ前から言われてたのに、やっと公開です。

ちらっと予告編を映画館で見たんですが、かなり自分好みでした。
アンドロイドのお話のようで、でもやはりウォン・カーウァイ監督の世界観が出てて独特。

やはりトニー・レオンは出ております。
し、渋いっ!

この作品は地元でも大公開するみたいなので、よかった。
キムタク効果ですね、これは…

今日はレヴューをかなり書いてしまいましたね(笑)

恋する惑星

2004年10月15日 映画
公開時にその斬新な感覚で若者に大評判となったウォン・カーウァイのエポック的作品。その独特のモノローグは「初期ゴダール映画の再来」と言われた。
香港の雑踏のなかで1つの恋の終わりと、1つの恋の始まりがシンクロする。登場人物は2人の警官と、謎の金髪女性に風変わりな女の子。前半はダークに後半はポップに、鮮やかな切り返しで展開する。盟友クリストファー・ドイルのカメラは香港の街中を自由自在に疾走する。カラフルな香港の雑踏、高く広がる空、夜のネオン、その映像はいつもミラクル・ワールドを作りだす。中国のトップ・シンガー、主演のフェイ・ウォンが歌う主題歌『夢中人』の伸びやかな歌声のように、浮遊し旋回しているような感覚の映画である。(Amazon.)


初めて観たウォン・カーウァイ作品。
独特です。
世界観でまくり。

トニー・レオンってカーウァイ監督の常連さんですね。
確か金城武を知ったのはこの作品でした。

髪が短かったころフェイ・ウォンに似てるね、と言われたことのある昂がお送りしました…
あ、物投げないでくださいぃ(>0<)

★★★☆☆

ブエノスアイレス

2004年10月15日 映画
アルゼンチン。旅の途中で知り合ったウィン(レスリー・チャン)とファイ(トニー・レオン)。幾度となく喧嘩と別れを繰り返してきたこのゲイ・カップルは、やり直すためにイグアスの滝をめざすが、またもささいなことから喧嘩別れとなる。そしてしばらく後、ブエノスアイレスのタンゴ・バーで働くファイのもとに傷ついたウィンが転がり込んできた…。
それまで香港で活動を続けて来たウォン・カーウァイ監督が、かねがね興味を寄せていたという香港とは地球の裏側にあるブエノスアイレスを舞台に、男たちの愛の痛みを描いていく。名コンビのクリストファー・ドイル撮影監督による手持ちキャメラや素早いカッティングなど、従来のカーウァイ作品ならではのテイストと、別世界で新たな道を模索しようとする創作者のもがきが混在した、不可思議な魅力を持つ作品となっている。カンヌ国際映画祭最優秀監督賞受賞。(Amazon.)


レスリー・チャンが出てたんだ…(涙)

またまた同性愛的映画です…。
下の『ミッドナイト・エクスプレス』を薦めてくれた人が
トニー・レオンが好きでこちらも薦めてくれました。

白いブリーフが鮮烈にイメージとして残ってるんですが…
私は変態ではありません(^^;)

ウォン・カーウァイ監督の作品は好きな人はめっちゃ好きだと思いますが、ダメな人はダメかもしれませんね…。

★★★★☆
アラン・パーカー監督が、麻薬所持の疑いで投獄された青年が自由を得るまでを描いた硬派のエンタテインメント。自らの体験をつづったビリー・ヘイズの原作を若き日のオリバー・ストーンが脚色し、第51回アカデミー賞を受賞した。
いわゆる脱獄モノというか、アメリカ映画によくあるその種のジャンルの娯楽映画とは異なり、その内容はきわめて現実的で、あまたの閉鎖状況を、ヒーローが活躍して解消するという物語ではない。そのため映像のトーンは終始暗く、主人公ビリー(ブラッド・デイビス)の置かれた悲惨な環境がリアルに描かれているあたりが、実話をもとにした本作ならではの特徴と言えよう。(Amazon.)


またもやマニアックですいません。
7年位前に仕事場の人に薦められて観て、
なんか、すっごい暗くなった覚えがある…

最後に脱獄して自由になるんだけど、全体にどんよりとした
トルコの刑務所の湿っぽさが漂っていて、鬱蒼としてます。

ハッシッシと呼ばれる麻薬を不法に国外に持ち出そうとして
捕まって、現地の刑務所に入れられる受難を背負った青年のお話。劣悪な環境なんですよ、このトルコの刑務所がね…

でも重いぶん、心に残る作品ではあると思います。

現実にも麻薬を密輸しようとして現地で捕まって刑務所に入れられてる日本人とかもいるんですよね?
ホントに運ぼうとして捕まったヒトなら自業自得やと思いますが、騙されてとか知らないうちにカバンの中に入れられてたってゆう旅行者もいるみたいなので、海外に行く時は気をつけなくてはと思います…
特に東南アジアとかはそんな犯罪が多いらしいので。
東南アジアの刑務所なんか入れられたら…と思うと怖いですね。

気をつけましょう。

★★★★★
第2次世界大戦下の1942年6月、極冠の地スターリングラードでソ連(現ロシア)とドイツの両軍による激烈な戦いが展開されていくなか、若きソ連兵ヴァシリ・ザイツェフ(ジュード・ロウ)は狙撃の名手として国の英雄へと祭り上げられていく。しかしドイツ軍も、彼を暗殺すべくすご腕のスナイパー、ケーニッヒ(エド・ハリス)を彼の地へ送り…

ジュード・ロウばかりですいません(^^;)
好きなもんで…。

なかなか、男っぽい作品でした。
戦争映画だけど、どちらかといえばドンパチより心理戦的な内容でハラハラしましたね。
実在の人物をモデルとしてるらしいです。

戦争はホント不毛なもので、人間を変えてしまう憎むべきものなんだけど、こうしてドラマが沢山生まれるのも戦争なんだなと思わされます…



★★★★☆

ガタカ

2004年10月15日 映画
遺伝子操作って怖いっすね。

青春ものでもあり、社会派サスペンスでもあり、少し恋愛もあり、友情もあり…

ちょっと考えさせられる深い映画です。
でも内容がうろ覚え(笑)

もう一回真剣に見たい作品です。

こちらにも我がジュード・ロウが出ております(*^。^*)

背景とか、雰囲気は美しい映像にまとまってます。


★★★★☆

遺伝子工学の発達によって優秀な遺伝子を組み合わせて生まれた「適性者」が支配し、人間の生活も固定化されてしまった未来世界。そんな折り、自然出産で生まれた「不適性者」のヴィンセント(イーサン・ホーク)は、宇宙飛行士になる夢をかなえるため、遺伝子適性をごまかして宇宙局「ガタカ」へ入社。しかし、ある日社内で殺人事件が起きて、ヴィンセントが犯人と疑われてしまい…。
DNA優先の管理未来社会の中で、夢を追い求める青年の苦悩と希望を描いたSF青春映画。ヒロインにユマ・サーマン、ほかジュード・ロウ、アラン・アーキン、アーネスト・ボーグナインなどキャストも豪華。監督はニュージーランド出身の新鋭で『トゥルーマン・ショー』の脚本で注目されたアンドリュー・ニコル。(Amazon.)

リプリー

2004年10月15日 映画
1958年、貧しい青年リプリー(マット・デイモン)は、放蕩息子のディッキー(ジュ―ド・ロウ)に取り入り、贅沢な生活を満喫するが、やがてディッキーに疎まれたことから彼を殺害。その後リプリーはディッキーに成りすまし、さらには彼の恋人マージ(グウィネス・パルトロウ)の愛も得ようとするが…。
パトリシア・ハイスミスの原作小説でも知られる名作『太陽がいっぱい』をアンソニー・ミンゲラ監督がリメイクした話題作。


J・ロウが出てるので観た。
う、美しい…(笑)

アラン・ドロン主演の『太陽がいっぱい』のリメイクらしい。
太陽がいっぱいを観たことがないので、どっちがイイとかはわから無いんだけど、
この『リプリー』サスペンス・愛憎・同性愛の要素がたっぷりで中々眼が離せない展開になっております。

マット・デイモンの顔があまり好きにはなれませんが…

★★★★☆
美貌と詩才に恵まれた若い男を愛し、‘男色裁判’にかけられた文豪オスカー・ワイルドの生涯を描いたドラマ。新進俳優J・ロウが、要となるワイルドの恋人役を好演。


ディカプリオの『太陽と月に背いて』に似てる感じ。

ジュード・ロウがセクシーな美青年を演じてます。

美男子だねー(><)

★★★☆☆
ジャーナリストのマロイの前に、自分は吸血鬼だと名乗る男ルイが現れる。そして彼は、自分を吸血鬼にしたヴァンパイアのことを話す。その吸血鬼レスタトは、共に永遠の命を生きる相手としてルイを選んだが…。


この『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』はもう何回観たかしら?ってゆうくらい何度も観てますね…(笑)

永遠の命を持つ者の切なく、哀しく、美しい物語。

トム・クルーズが意外にヴァンパイア役に合ってるの。
キルスティン・ダンスト演じる少女がアンティークドールみたいに可愛い。
ブラッド・ピットも哀しげでよろしい。
この頃、自分ブラッド・ピットのファンでした(笑)
意外にアントニオ・バンデラスとか出ちゃってるんですよー

セリフ覚える勢いで観た作品なので心に残ってます。

続編はこのメンバーで作って欲しかったなぁ…無理だろーけど。

多少ゲイ的要素も含んでます。
自分…つくづく好きだな(笑)

★★★★★

クロウ

2004年10月15日 映画
ブルース・リーの息子、ブランドン・リーの遺作。

父親も撮影中に亡くなったけど、息子も撮影中の事故でなくなってしまったんですよね…

クロウは友達に薦められて見たんだけど、とってもカッコイイ。

たぶんHYDEさんも好きじゃないでしょうか(笑)
↑勝手な想像ですけどね。

ゴシックな趣味趣向の方にはお薦めです。

かなりV系よ(笑)

話の内容は悲劇で、恋人と一緒に無残に殺されてしまった、
ロックバンドのヴォーカリストがカラスによってこの世に蘇り
殺人者たちに復習するとゆう内容。

ブランドン・リーがとても素敵。
このシリーズの続編も見たんですが、やはりブランドン・リーの出てるこの作品が一番よかったです。

★★★★★

Paradise kiss (1)

2004年10月14日 読書
ISBN:4396762194 コミック 矢沢 あい 祥伝社 2000/04 ¥900

ジョージが紫に言う

『少しの才能とあふれる情熱。それにともなう行動力。それがあればどこかで道が開けると思う』

って言葉がとても好きです。

大好きだった『ご近所物語』の続編みたいな感じになってて、
とてもオシャレで面白いです。

頑張ろうって思えます。

イザベラさんが素敵よぉ。
ギラギラしてます。

グラムロック全盛の英国が舞台。

SEX DRUG ROCK’N ROLLって感じでキレてます。

ゲイ的要素もたっぷり。

ブライアン・スレイドがカッコイイですよ。

イエモンの吉井さんみたい(*^。^*)

マラボーっていいよね(笑)

★★★★☆
ポストカード持ってます(笑)

青春ムービー特集っかな。

トリップしてるシーンに出てくる赤ちゃんの顔がホラーっぽい(笑)

もう一回観たいな。
内容ちょっと忘れてしまった…(>M<)

★★★★☆
エミネム CD ユニバーサルインターナショナル 2002/05/30 ¥2,548Curtains Up
White America
Business
Cleaning Out My Closet
Square Dance
The Kiss
Soldier
Say Goodbye To Hollywood
Drips (feat. Obie Trice)
Without Me
Paul
Sing For The Moment
Superman (feat. Dina Rae)
Hailie’s Song
Steve Berman
When The Music Stops (feat. D12)
Say What U Say (feat. Dr. Dre)
’Til I Collapse (feat. Nate Dogg)
My Dad’s Gone Crazy (feat. Hailie Jade)
Curtains Close


意外によかった!
唯一持ってるヒップホップアルバム(笑)

リトル・ダンサー

2004年10月14日 映画
これはいいですよー!!
めちゃ泣きましたもん。

親子愛が泣けるんだよ〜(;;)
全体にちょっと暗いイギリスの雰囲気がとてもいい。

自分の進むべき道を信じて頑張るビリーがほんと可愛い。

暖かい気持ちになります。

最後に成長したビリーを演じてるのがアダム・クーパー。
めちゃカッコイイ。

★★★★★


1984年のイングランド北東部の炭鉱町。母親を亡くしたばかりの11歳の少年ビリーは、炭鉱労働者の父の命令でボクシングを習っていたが、その練習場の隣でバレエ教室が開かれたことから、たちまちクラシックバレエに魅せられてしまう。バレエ・ダンサーに憧れる少年の成長を描き、日本でも今年ロングラン・ヒットとなった微笑ましいヒューマン感動作。
オーディションで選ばれた主演のジェイミー・ベルの可愛らしさと美しいダンスの数々は、世界中で評判となった。クラシックバレエを題材にしながらも古典的ではなく、あくまで現代的感性で描き切ったことも成功の一因だろう。監督はロイヤル・コート・シアターの芸術監督出身で、これが映画長編デビューとなったスティーヴン・ダルドリー。(Amazon.)

8Mile

2004年10月14日 映画
この「8Mile」は公開前からとても楽しみにしてて
映画館に観に行った作品です。

EMINEM…とゆうかHIP HOP自体嫌いなのになんで観にいったかというと、普通に青春ものっぽかったから(笑)

でも、これが結構よかった!

エミネムはかなり美少年系です(笑)
綺麗なお顔してますよ。
眼がめちゃ綺麗なヒト…(*^。^*)
ま、それは置いといて…
実際の所、ヒップホップはブルースやジャズみたいに黒人の文化であって、白人であるエミネムがヒップホップの世界で成功するのは、やっぱ凄いなと思う。

ラップバトルをするシーンとか凄いですよ。
よく知らないんですが、ラップって韻を踏むじゃないですか?
だから常に言葉を考えて、いつか成功することを夢見て日々頑張ってる青年エミネムが本人に重なります。

ヒップホップはやはり、英語で成り立つ音楽っすよ。
日本語には合わないと思うのは私の偏見でしょうか…
マ、日本人の体型には合わないB系ファッションを好む若者に嫌悪感があるってだけですけどね。
ケツメイシはいい曲やと思いますよ(笑)

EMINEMのエミネムショウはよかったです。

★★★★☆

ヒップホップ界のスーパースター、エミネムが、彼自身の半自伝とも言えるドラマで映画初主演。全編、観る者を射抜くような鋭い眼差しで、役者としてもカリスマ性を発揮している。ヒップホップに興味がなくても、あるいは苦手でも、物語自体に共感でき、心にズシリと響く一作。
主人公は通称“ラビット”こと白人青年ジミー。自動車産業も斜陽のデトロイトを背景に、黒人の文化であるヒップホップの世界で、彼はプロ・デビューを目指す。黒人たちの前で本来のラップの才能を発揮できないジミーの挫折&成長物語に加え、モデルを夢見る恋人や、男関係に自堕落な母、幼い妹をめぐるエピソードが、とことん切なく展開される。
圧巻は、クラブでのラップ・バトル。まるでボクシングの試合のように、音楽にのせた「言葉」によって相手を打ち負かす。当然、スラングだらけだが、この種のシーンでは往々にして日本語字幕に違和感が生じる。しかし本作の場合、翻訳者の努力が感じられ、上出来の仕上がり。(From.Amazon)

サルサ!

2004年10月14日 映画
主人公の男の人が、かなりの美形(笑)

ラテンの男になろうと肌を褐色にしてからはギラギラしててちょ
っと嫌…

キューバ行きたくなるね。

サルサってかっこいいね。

女の人はこのくらいグラマーな方が美しく見えるなぁと思ったね。

★★★★☆



クラシックのピアニストとしての道を進む青年レミが魅せられたのは、サルサのリズム。しかし、サルサの世界は、白人の彼を拒絶するところ。それでも諦められないレミは、肌を褐色に灼き、ラテン生まれと偽ってサルサの教師になろうとする…という、かなり強引なストーリー。それでもラテン音楽の熱さがレミの情熱にかぶさって、なんとなく納得させてしまう。そんなノリの良さが本作のポイントだ。
主演のヴァンサン・ルクールは、現在のフランス映画界でも屈指の正統派美形俳優。フランスでのダンスの特訓では飽きたらなかった彼は、本場キューバまで出向いて習得したというだけあって、その腰つきもなかなかのもの。自分を偽ってまで、やりたいことに立ち向かう主人公が、「中身」の大切さに気づくというテーマに、ナタリーとのロマンス、さらにはナタリーの祖母の初恋物語まで絡み、後半はかなり盛りだくさんの展開。こってり感も、サルサのリズムが軽快なので、嫌味はない。(From.Amazon)

下弦の月

2004年10月12日 映画
観てきましたともーー!

感想は後ほど…

今日は暑かった。

最初着てた服があまりに暑かったので家を出てからすぐ引き返してお着替えしました(−−;)

仕切りなおして駅へ…

なんせ海渡りますからね。
映画見るのになんで海渡らなあかんねん!
とブツブツ…

岡山到着。
だいぶ時間があるので地下街を一周してからビブレへ
しかしながら、どこもかしこも同じような服しか売ってませんね(笑)
最近の若い子の服が理解できなくなったのはもうお年寄りなんでしょうか…
たまに竹の子族みたいな格好してる子がいるよね…
竹の子族って言う時点でもう思いっきり昭和なんですけど(^^;)
話が脱線しましてたね。
一個だけ自分に趣味の合う店があったので覗いて見ました。
『B.P.N.』です。
豹がらのハイソックス買いました。
ここの店員さんが友達に似てて、しかも同じ苗字だったので驚きました。関係ない人ですけど…
ピエラーさんでした。
私もライブ行こうかな…ピエロは全く知らないんですけど。
何かライブ行きたいので。
あ、嬉しいことに22歳くらいですか?と言われた(^0^)
まだまだ年齢不詳で行けますぞ〜(笑)
その後、ヴィレッジ・バンガードがあったので、嬉々として本を物色してたら店内放送が…
BPNにカード忘れてたのでまた取りに行きました。

ヴィレッジ・バンガードは何であんな面白いんですか?!
近くにあったら入り浸ります(><)

映画館の近くのデパートまで行くのがめんどくさいので
タクシーに載ったらオッサンがえらい話しかけてきてウザかった。
セクハラ交じり。
オッサンとゆう生き物はどうも好きになれねぇ。
なりたくないけどねーー。
でもHYDEさんも友達の子供(5歳)からしたら
「昂さんの好きなオッチャン。」呼ばわりですけど…

その後映画まで時間があったので、ウロウロ。
何も見る服が無い…
オネエ系と竹の子族ばかりだ。
シャネルの服はやっぱり可愛い。
値段見たら100万円でした(@@;)

とりあえず本屋で時間潰す。
本買いたい衝動に駆られたけど、お金ないので我慢。
検死の先生の本が面白そうだった。
ヴィレッジ・バンガードにもバーストの死体写真が置いてあった。見ようと思ったら呼び出されたんだよね…
悪趣味な自分。

いよいよ時間きましたので、岡山松竹へ移動。

めちゃめちゃ寂れてる…
入るのに勇気要りました。
入ったらこれまた思いっきり寂れてる。

でもパンフレットを買って劇場内に入ると意外と小奇麗。
座席もそんなに悪くない。
怖い話なんですが、席についてからやたら後方が気になって仕方なかった。
後ろに誰かいるような気がして振り返ったら誰もいなかった。
きっと気のせいでしょう。私は霊感ゼロですから…

でもアダムかも…(ボソッ)

総勢10名もいない状態で始まりました。

いよいよ本題の『下弦の月』上映開始です。

感想→ネタバレしないように気をつけながら…
いやはや、自分でも驚くんですが泣きました。
それもジーンじゃなくポロポロっと。
ハンカチ持っててよかったなと…
ご存知のように(?)私は映画が大好きでかなり沢山見てますが、そんな私の目から見てもよく出来てる映画だと思いました。
細部にわたる監督の趣味の追及とゆうか、こだわりが伝わってきて秀作に仕上がっていると思います。
途中、どうしても原作のようにはいかない部分もあって急展開したりとか無理なところもあるけど、それは仕方ないですね…
でも原作の世界観がよく出てると思いました。
原作にはなかったエピソードも見ものですし。

HYDEさんはアダムとゆうよりHYDEさんでしたね(笑)

アダムがさやかに林檎を投げるシーンが好きなんだけど
見逃したんでしょうか…
残念。

「THE CAPE OF STORMS」がこんなにも映画に合っているなんて素晴らしい。

映画を見ながら私は、無性にいまを大切に生きなくてはと思いました。
やりたいことを実現させる努力をしなければ、と思いました。
それは映画の内容に触発されたのか、HYDEさんの才能に触発されたのかわからないけど、人生は一度きりなのです。

HYDEさんの前作よりは断然こっちの方が個人的にはよかったことを最後に書いておきます。

そうそう、見終わった後に少し離れたところにいた女子高生二人組の一人が
『HYDEさんカッコイイ〜〜!どうしよう、結婚したい…』
って言ったので心の中でプッっと笑ってしまいました。
見終わった直後の感想がそれですかい?!
妻帯者ですから!!!残念!

そんなこんなで、ミニ旅行は終わり。

疲れた。

よくあること。

2004年10月10日
今日は一日雨だったみたい。

自分は仕事なので日曜の天気ってどうでもいいんです(笑)

朝方は晴れてたのにね…

まぁ、世間は明日もお休みですね。

さて、『よくあること』ってゆうのはですねー

私、夢に出てきた人のファンになるってことがよくあるんですよ(笑)

特にそれまでそんな好きじゃなかったのに、何故か夢に出てくる有名人とかっていません?

私はそれがよくあるんですよね。
自分がほんとに好きな人は殆ど出てきませんけどね(><)

昨日は「松田龍平」が出てきました(笑)

何で登場したかは理由はわかりませんが、松田龍平と私が何故か付き合ってました(@@;)

可愛いかったんだよ、松田龍平。

で、気になったので色々と調べてみました。
松田優作さんと松田美由紀さんの息子さんってゆうのは知ってたんだけど。
意外と背が高いのに驚きました。
183cmっすよ!
びっくり。
なんか小柄な人かと思ってたけど…
優作さん背が高かったもんね。
しかも7歳も年下だった(^^;)アチャー。

そうだ、コレを貼っておきましょう。
http://www.ist-ist.com/
↑イイ男が4人も見れます。
松田龍平・安藤政信・柏原崇・浅野忠信。
っつーか、まじで全員好きかも(笑)

私ってHYDEさんが好きなんですけどね(何を今さら??)
HYDEさんって目がクリっとしてて大きい目でしょ。
私、目がクッキリ二重で大きい人が好きなのです。

でも浅野忠信も好きだし松田龍平の顔も好き。
しかも身近で好きになる人みんな一重なのはなぜでしょう?

知らんわぃ。

松田龍平、武田真治、松雪泰子出演『夜叉ヶ池』
ってゆう舞台めちゃ観に行きたかったな…
知らなかったよ。そんな舞台があるなんて。
かなり良さそう。
演出が三池崇やもん。コレいいって、絶対!
松田龍平、最初で最後の舞台って話も…。

来年ある蜷川幸雄演出・藤原竜也・鈴木杏主演『ロミオとジュリエット』もかなり見たいんですけど…
ちょっとしばらく悩んでみます。
だって11500円なんですもん(><)

早くしないと売り切れちゃうよねぇ。

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