映画。
2004年4月8日
★★★★☆
メキシコを代表する女流画家フリーダ・カーロの一生。
フリーダを演じたサルマ・ハウェックが凄くよかった。
この役をやれるのは自分しかいないと自ら制作にも携わったとか。ほんとソックリです。
フリーダの描く絵は自画像が多いのだけれど、その自画像は常に
孤独と苦痛に満ちている。
シュールレアリズムと評されるが、フリーダの絵は何も奇を衒った絵はなく、どの絵も真実を描いている。
女性なら誰しもフリーダの描く絵に惹かれ、共感するのではないだろうか…。
一生メキシコの民族衣装を纏ったというフリーダのファッションはとても鮮やかで美しい。
メキシコの空の色に映えるよう色…
メキシコは自分が好きな建築家ルイス・バラガンの建築物が多数あって興味がある国である。
『トゥラルパンの礼拝堂』・『ヒラルディ邸』『サン・クリスト―バルの厩舎』が夢のように美しい!
その独特の色使いがたまらなく好きなのだけど、フリーダの服や家、インテリアにも共通する部分があって興味深々。
メキシコ…行ってみたい。
余談→高知でHYDEさんのライブがあった時『フリーダ・カーロ展』をしていたのでめっちゃ行きたかったんだけど、連れもいたので言い出せなかった…(><)
18歳のときの瀕死の事故をきっかけに、絵を描くことが生き甲斐となったフリーダ。夫で人気壁画家ディエゴの浮気癖に悩み、怪我の後遺症に苦しみ、中絶や流産の悲しみに耐えながら、その苦悩をキャンバスに描いていく…
メキシコを代表する女流画家フリーダ・カーロの一生。
フリーダを演じたサルマ・ハウェックが凄くよかった。
この役をやれるのは自分しかいないと自ら制作にも携わったとか。ほんとソックリです。
フリーダの描く絵は自画像が多いのだけれど、その自画像は常に
孤独と苦痛に満ちている。
シュールレアリズムと評されるが、フリーダの絵は何も奇を衒った絵はなく、どの絵も真実を描いている。
女性なら誰しもフリーダの描く絵に惹かれ、共感するのではないだろうか…。
一生メキシコの民族衣装を纏ったというフリーダのファッションはとても鮮やかで美しい。
メキシコの空の色に映えるよう色…
メキシコは自分が好きな建築家ルイス・バラガンの建築物が多数あって興味がある国である。
『トゥラルパンの礼拝堂』・『ヒラルディ邸』『サン・クリスト―バルの厩舎』が夢のように美しい!
その独特の色使いがたまらなく好きなのだけど、フリーダの服や家、インテリアにも共通する部分があって興味深々。
メキシコ…行ってみたい。
余談→高知でHYDEさんのライブがあった時『フリーダ・カーロ展』をしていたのでめっちゃ行きたかったんだけど、連れもいたので言い出せなかった…(><)
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